五感とシックスセンス 感覚派と理論派の違い

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5感(感覚機能)を鍛えると人生が豊かになる

外部からの情報はすべて感覚器官を通して、脳に入ってきますので、感覚機能を研ぎ澄ませておくことは人生を豊かに生きるためにとても重要です。

感覚とは?

ヒトが外からの刺激を感じ取る機能のことを「感覚」といいます。

感覚神経は、脳から全身に張り巡らされていて、皮膚や目、鼻、耳、舌など身体の器官を通して受け取った外部情報情を脳に伝えます。

現在、感覚の種類は、20種類以上の報告されていますが、古来からある5つの感覚のことを五感と呼びます。

1:触覚(皮膚)

誰かに触れられた感覚、ザラザラやツルツルなどを皮膚を通して情報を得ます。

2:視覚(目)

目という器官を通して、情報を得ます。

3:臭覚(鼻)

鼻という器官を通して、臭い(芳い)という情報を得ます。

4:聴覚(耳)

耳という器官を通して、音という振動の情報を得ます。

5:味覚(舌)

舌という器官を通して、甘い、辛いなど味の情報を得ます。

 

退化していく現代人の感覚機能

目で視る(視覚)
鼻で臭う(臭覚)
手で触れる(触覚)
舌で味わう(味覚)
耳で聞く(聴覚)

これからは、それぞれのパーツ(目や耳など)で感じていると思われがちですが、目や耳は、情報を受け取る道具でしかなく、実際はその機関で得た情報を感知しているのはすべて脳、つまりあなたの頭の中です。

もともとは自分の身を守る為、つまり身体に悪影響を及ぼす可能性のある物を避けたり、身体に取り入れないようにする為にとっても重要な働きをしてきた感覚機能。

…..現代の安心安定した、でも、変化の少ない生活では、意識しなければどんどん鈍くなってきてしまいます。

感覚機能が低下するということは、生命維持機能も低下している、と言えますし、小さな変化に気がつけないようではせっかくの人生も楽しめなくなってしまいます。

 

感覚機能を鍛えるためには?

五感を鍛えるのはとっても簡単です。

普段の生活に彩りを添え、意識的に楽しめばよいのです。

良い物を見て、(目から入る情報を楽しむ)
良い音楽や音を聞き、(耳から入る情報を楽しむ)
良いものを食べ、(口から入る情報を楽しむ)
良い香りに包まれ、(鼻から入る情報を楽しむ)
心地よい物を身にまとい、(皮膚から入る情報を楽しむ)

毎日心地よく過ごしましょう。感覚情報を処理するのは脳なので、意識的に感覚器官から得た情報に集中する時間を持つことが大切です。

季節の変化や植物の香り、大切な人の体型やファッションの変化、小さな変化にも気がつけるくらい研ぎすまされた五感は、貴方の身体を守り、人生を豊かにする武器となります。

せっかく素晴らしい五感という機能を持っているのに、最大限使わないのはもったいないと思いませんか?

 

シックスセンスって何?

映画『シックス・センス』 (The Sixth Sense) でも話題になったシックスセンス(第六感)とは一体なんなのでしょうか?

人間が基本的に持っている五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)以外のもので五感を超えたもの、つまり直感、霊感、超感覚、予知能力などとも言われています。

個人的には、このシックスセンスと呼ばれるものは、人間の機能構造から考えると、極限まで研ぎ澄まされた五感を持つひとだけが感じる感覚なのではないかと思っています。直感は五感が優れれば優れるほど、精度は上がっていきますし、他の人には感じられない小さな変化も感じ取ることができるからです。

 

感覚派と理論派の違い

よく感覚派か?理論派か?という相対するカテゴライズがあるれど、そもそも”感覚で物事を捉えることと”と”思考”は全く別の人間の作業です。

感覚とは外部から情報を受け取る作業ですし、思考は感覚情報も含め、それらの情報を統合してなんらかのアウトプットを出すことです。

だから理論派の人も感覚情報は必ず得ているし、感覚派と言われる人も考えていないかといえばそういうこともあり得ません。

世間で言われている感覚派と理論派の違いは、受け取った情報をどれだけ言語化できるか、の違いです。感覚派の人は自分の考えた情報を言語化するのが苦手なだけです。言語化は練習すれば誰でもできるようになります。

なので、理論派か感覚派かの議論自体はとっても無意味ですが、

感覚機能を研ぎ澄ました上で、自分の考えていることを言葉にする練習をする

ことで、より豊かな人生を送れるようになるのは間違いありません。

 

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