本当にかけがえのない大切なものを見失わないために

この記事は2分で読めます

いつも心に留めておきたい大切なもの

あなたにとって一番大切なものは何ですか?

わたし自身も、教育に携わる人間として、医療に携わる人間として、日々考えることはたくさんあるんですが、節目、節目で痛感することがあって、その答えのひとつにこの授業の中で出会う事ができました。

 

誰もが共通して持つ、でも忘れがちな大切なもの

直接その場にいた訳ではないですが、この文章を読むだけで涙が溢れてきます。是非あなたにもシェアしたいと思い、引用させて頂きました。

熊本の名校長・最後の授業

私が考える教育の究極の目的は、「親に感謝、親を大切にする」です。

高校生の多くは、いままで自分一人の力で、生きてきたように思っている。
親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。

これは天草東高時代から、継続して行ったことですがこのことを教えるのに一番ふさわしい機会として私は卒業式の日を選びました。

式の後、三年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、私が最後の授業をするんです。

そのためにはまず形から、整えなくちゃいかんということで、後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、生徒をその横に正座させる。

そして全員に目を瞑らせてから、こう話を切り出します。

「いままで、お父さん、お母さんにいろんなことをしてもらったり心配をかけたりしただろう……

それを思い出してみろ

交通事故に遭って入院した者もいれば、
親子喧嘩をしたり、

こんな飯は食えんとお母さんの弁当に文句を言った者もおる・・・」

 

そういう話をしているうちに、涙を流す者が出てきます。

「おまえたちを高校へ行かせるためにご両親は一所懸命働いて、その金ばたくさん使いなさったぞ。

そういうことを考えたことがあったか

学校の先生にお世話になりました、と言う前に、まず親に感謝しろ 」

 

そして

「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、
いま、お父さんお母さんが隣におられるから、その手ば握ってみろ 」

 

と言うわけです。

すると一人、二人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。

私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。

「その手がねぇ!十八年間おまえたちを育ててきた手だ。

分かるか。

親の手をね、これまで握ったことがあったか?

おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。

いま、ゴツゴツとした手を、しておられるのは、おまえたちを育てるために、大変な苦労してこられたからたい。

それを忘れるな 」

その上でさらに

「十八年間振り返って親に本当にすまんかった、心から感謝すると思う者はいま一度強く手を握れ 」

と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。

私は

「よし、目を開けろ分かったや?
私が教えたかったのはここたい
親に感謝、親を大切にする授業、終わり」

 

と言って部屋を出ていく。
振り返ると、親と子が抱き合って、涙を流しているんです。

大畑誠也
(九州ルーテル学院大学客員教授)
引用元:『致知』2011年1月号

 

 

大切な両親にもらったあなたの大切な身体と人生

当たり前のようにあるものが、どれだけ大切で、愛おしいものであるのか。

それを意識するということは、すべてを良い方向へ向かわせる力になります。

自分の身体が健康であることも、決して当たり前なのではなく、あなたの身体のあらゆるシステムが一生懸命働いてくれているからなのです。

自分の身体のことを知り、大切に使い、より良い人生を生きることは、最大の親孝行であると信じています。

また、人間の身体の仕組みを正しく学ぶことで、大切な両親や家族の健康も守ることができるようになります。

私たちは、大切なものを大切にできる本当の意味で豊かな人生を応援する力になりたいという信念を持って活動しています。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

スポンサーリンク

Amazonなら即日配送