コーヒーと癌とタバコの関係  正しいデータや情報の読み方

この記事は2分で読めます

その情報、本当に信頼できますか?

世の中には
いろんな健康や医療に関する情報が
突然飛び出してきては消え、
テレビ番組の特集でブームになったり
話題になっては消え、

そんな情報がたくさんあることは
あなたもよくご存知だと思います。

もちろん的を射ているな、
というポイントが
ある場合も多々あるのですが、
人間全体を見るという
本質的な視点に立ち返ると
提示されている検証データに
無理やり感というか、
作為性を感じてしまうことも
多々あります。

もちろん一つの見方、視点として
参考にする分には大変有効ですが、
それが絶対的なものとして
のめり込んでしまうと
健康になりたい
病気や辛い状態から解放されたい
と思って始めたことで
逆に身体を壊してしまうことになりかねません。

今日は、ひとつのデータを例に
情報の見方
そして、世の中の情報に対して
しっかり本質を踏まえた自分の視点を
持てるようにすることの重要性について
お伝えします。

ガンとコーヒーとタバコの関係

一時期
コーヒーが癌の予防になる?
というような特集もありましたし、
コーヒーを飲む人は癌になる確率が高い、
というデータも発表されていました。

これ一見矛盾するように感じますが
その本質はどこにあるのでしょうか?

コーヒーが癌の予防につながるという解釈の背景には、
コーヒーを毎日飲む人の方が
コーヒーを飲まない人よりも発がん率が
低いいというデータがあった
というものがあります。

一方
コーヒーを飲む人は癌になる確率が高い
という解釈の背景にも
コーヒーを毎日飲む人の方が
コーヒーを飲まない人よりも
発がん率が高いというデータがあるのです。

はい。

一見完全に矛盾しているように見えますが
どちらも可能性としてはあり得るデータですし
間違いとは言い切れません。

ではどうすれば
正しい情報を得ることができるのでしょうか?

情報の精度をあげる方法

正確な判断をするには、
そのサンプル数がどれだけで
どこからとってきているものなのか?

そしてその癌がどんな種類のものなのか?

更にはそのサンプルの年齢層
既往歴(病気の履歴書)
現病の状態(現在持っている病気)
その他の生活習慣

など様々な要素を確認し
多角的に判断をしなければ
有意性のある確率や可能性を
導きだすことはできません。

そのための具他的な方法としては、
ひとつ要素を加えてみる、
というのが有効です。

例えば、上記のコーヒーと癌の関係の間に
タバコと肺がんを入れてみます。

タバコと肺がんの確率に相関性があることは
医学を勉強したことがない人でも
おそらく容易に想像がつくと思いますし、
この有意性は明らかです。

タバコを吸うということは、
あなたの肺が
換気扇のようにどんどん汚れていき
最終的には機能しなくなるのと
同じ道をたどるからです。

もしコーヒーを飲む人が
必ずコーヒーと一緒にタバコを吸う人だった場合、
間違いなく肺がんの発がん率は、
コーヒーもタバコも吸わない人よりも上がります。

そういうデータを集めてくれば
見せかけ上
コーヒーと発がん率と関係を
示すデータが作れてしまうのです。

まとめ

あなたが普段目にする情報は
説明する側が有利になるように切り取られた
情報の一部です。

その背景に何があるのか?

それは自分でしっかり考えられるように
ならないと
結果間違った情報を手に入れてしまうことになります。

一番大切なのは
基本となる人間の身体の仕組みを
しっかりと知ることです。

しっかりとした基礎知識があれば
自分自信で自分の健康は守れるのは
もちろんのこと、
間違った情報に惑わされることがなくなります。

自分のことは自分で愛し守れるように。

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