現代人の疲れは脳にある〜現代のあなたの生活習慣に合わせた対策が必要〜

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現代人が感じる身体の不調の原因は”脳疲労”にある

イライラ、対人関係の問題、不安感、欲求不満….現代人は日々多くのストレスを感じています。

インターネットの普及により、いつでもどこでも情報が手に入り、いつでもどこでも世界中の誰とでもコミュニケーションをとったり、仕事もできるようになりました。

これまでの農業や一次産業が主体だったころと比べると、肉体的なストレスは大幅に減っている(むしろ運動不足でマイナス….)のですが、それに反比例するように、精神的なストレスが増大しているのが現代の特徴です。

そして精神的ストレスが原因で、睡眠障害、うつ病、花粉症、アトピー、アレルギー、慢性的な内臓疾患などに悩まされ、病院に入院や通院するほどではないし、一見なんのも病気でないようにも見えるのに、とても辛い症状を抱え、悩んでいる人が増えています。

いつもなんか調子が悪い、
社会生活に支障が出る、
人生を楽しむことができない、

といったような状態を抱えて、その解決方法がわからず悩んでいる人たちが非常に多い事実があります。

ここでは、その原因が“脳疲労”にあること、なぜ現代の医療でうまく対応できないのか、を説明し、この現代特有の脳疲労の解消方法について解説していきたいと思います。

 

脳の働きと現代の生活

まず、最初に、“脳”が、普段どれだけ大変な働きをしているのを知ることが重要なので、説明していきます。

”脳”というのは、人間の最高中枢機関です。

会社でいえば、すべての意思決定を行う立場にあるCEOのようなもので、外部からの情報はすべて“脳”で統合されますし、あらゆる命令も“脳”から発信されます。

人間の体内の活動の大半は、生命維持のために行われていますので、例えば、1日中家で何もせずにぼーっと過ごしていたとしても、無意識の中で、心臓を動かし、内臓を動かし、全身に血液、酸素、栄養をめぐらせ、不要なものを体内に排泄させる、などの非常に多くの作業を行っていて、その管理はすべて“脳”が行っています。

つまり、意識的には何もしていないようでも、人間の身体というのは、“生きる”という活動を行うために膨大な数の器官が働き、膨大なエネルギーを使っています。

例えるなら、あなたの身体は、あなたの“脳”をCEOとする大企業なのです。

そしてその会社の主な仕事は、“あなたの身体の機能を正常に保つ”ことです。

そのために、“脳”を中心として、各組織が休むことなく、24時間365日働き続けています。

普段意識していない、あなたの身体がどれだけすごい活動を行っているのか、その事実を知っておくというのは、自分の身体への意識が変わるのでとても重要です。

そして、あなたはただ生きているわけではなく、人生を楽しみ、仕事をすると思いますし、スポーツや勉強をすることもあるでしょう。

そのような意識的な活動をするために必要な外部から入ってくる情報はすべて“脳”に取り込まれます。そして何かアクションを起こす場合には、“脳”が命令を下す必要があります。

身体の器官に問題があり、“脳”へ正しく情報が伝わらなければ、”脳”は正確な判断は下せませんし、“脳”が正常な判断を下さなければ、各器官は正しい働きを行うことができません。

これが、病気や体調不良の状態です。

病気や体調不良になる身体を、先ほどと同じように会社に例えて考えてみましょう。

“あなたの身体”という会社の人員、機能は限られていますし、1日は24時間しかありません。

その中でできる仕事量は決まっています。

多少無理をして一時的にいつもより多くの仕事が行えたとしても、その状態を長く続けることはできません。

無理を続ければ、社員は体調を崩してしまうでしょうし、一人あたりに割り当てられる仕事量が増えれば、当然ひとつあたりの仕事の質も確実に下がっていきます。

“脳”が行える仕事、身体の各機関が行える仕事以上の仕事(外部からのストレス)が入ってきた場合、身体はどうなるでしょうか?

おそらく最初のうちは、なんとか増えた仕事をこなそうと、脳は各器官に頑張るように指示を出します。

しかし、各器官もできることには限度はあり、長期間無理を続けることはできません。

当然全体で使える時間も一緒ですから、新しい仕事が入ってきて、それを優先させようとすれば、今までしていた仕事が後回しになったり、今まで以上に時間をかけることができなくなります。

そして、体調不良が起こり、その状態を放置することによって病気につながっていくのです。

これまで、正常な生命維持活動、つまり、”健康”を維持することにだけに集中していれば良かった身体に、情報処理や過度のストレス処理という仕事が加わり、処理の優先順位が外部の情報処理に奪われることにより、正常な生命維持活動、つまり健康維持のために使える身体の時間や労力が減っているため、様々な体調不良や病気が生まれているのです。

しかし、現代医学は、その機序を無視し、”起こった問題をとりあえず目の前から隠す”ことだけにフォーカスしているので、根本の問題がそのままなので、辛い状況や悩みを解決できず負のスパイラルに陥ってしまっている人がとても多いのです。

 

現代社会で健康を維持する2つの方法

現代人の抱える問題は以下のような順序で起こっています。

情報過多

脳の疲れ

身体の各機能のキャパオーバー

睡眠障害
感情障害
気分障害 イライラ、欲求不満、不安、ストレス
身体機能低下

うつ病、アレルギー肩こり、腰痛、慢性疲労や倦怠感、眼精疲労、肥満、肌荒れ、花粉症、アトピー、アレルギー、 生活習慣病…..

そして、上記のことが理解できると、ではどうすればいいのか、という答えが見えてきます。

解決方法は2つしかありません。

1:外部ストレスを取り除き、生命維持活動に集中する
2:脳を鍛え、身体の機能が正常に働くように身体機能を整えることによって、より多くの情報や外的ストレスに対処できるようにする

 

1は、現代生活においては、ほぼ不可能ですし、せっかく知的生命体である人間に生まれているので、人生は楽しみたいものなので、今回は述べず、2について解説していきたいと思います。

2については、また人体を会社に例えてみると、会社の人員は限られていますが、設備を整え、システムを整備し、CEOをはじめ各スタッフの知識や技術を高めることにより、ひとつひとつの仕事にかかる時間やストレスを軽減し、同じ時間でもより多くの仕事を効率良く処理できるようにしていくイメージです。

そのためには”脳”をはじめとする身体の各機能を向上させていくことが必要となってきます。

 

結局は、心と身体のバランスが大切

健全な精神は、健全な肉体に宿る

という言葉がありますが、身体を動かしているのは脳であり、身体の各機関が受け取る情報を処理しているのも脳ですので、心と身体は常に一緒に考えることが必要です。

身体は自分が一生使い続ける家であり、自分の意思で自由に使える乗り物でもあります。

ですので、“脳”や各器官が安心して働ける環境、つまり身体の機能を整え、脳と各機関との連絡機能を鍛えることで、自然と脳と各器官活動のパフォーマンスはあがり、処理できる情報や作業能率が向上していきます。

 

日常生活で今日からできる脳を癒しパフォーマンスを上げる方法

現代人の生活は、とても多様化していますし、身体機能や脳機能には個人差があります。そのため、具体的にアプローチをかけていくポイントや方法というのは個別の対応が必要となります。

それらにつきましては、今後メンバーサイトで公開していきますので、ご希望の方はメンバー登録をお願いいたします。

ここでは、今すぐ日常生活に取り入れることができる、すべてにおいて共通する基本となるポイントについt説明をしたいと思います。

それは、呼吸と睡眠の質を上げることであり、そのためにまず必要なことが、よい姿勢を維持することです。

 

睡眠が重要であることは誰でもご存知だと思います。

よく寝た日と、徹夜したり、何かイライラすることや悲しいことがあってよく眠れなかった日というのは、翌日の肌の状態や仕事などのパフォーマンスは全く違ういますよね。

睡眠中というのも、外部から情報が入ってこないので、人間の身体は生命維持活動に専念できます。身体をキレイにし、リセットするためのとっても大切な時間なので、熟睡する時間を作ることは、充実した生活を送るためにまず一番大切に考えなければならないことです。

また睡眠によって心身ともにリラックスすることによって、脳内物質のメラトニンが増え、幸福ホルモンと言われるオキシトシン、ストレスを緩和し、心の安定を促すセロトニンが分泌されます。

心が安定し穏やかになることで、翌日の集中力アップ、頭の回転がアップし、依存心が低下し、人への親近感や信頼感も向上していきます。つまりストレスを感じにくく、日常生活を送れるようになります。

現代は、この睡眠のためのリラックスモードにうまく入ることができない人が非常に増えてきています。

なぜかというと、呼吸がうまくできない人が増えているからです。

例えば大自然の中で十分に綺麗な空気を吸い込んだ時、心が穏やかにリラックスした経験はないでしょうか?

リラックスし、睡眠モードに入るためには、そのくらい十分な呼吸を行い、脳をリラックスさせていく必要があるのですが、現代人の呼吸は非常に浅くなっており、リラックスさせるための呼吸ができなくなってきている人が非常に多いのです。

そして呼吸がうまくできない理由が、姿勢にあります。

スマホの普及、長時間パソコンに向き合う、不自然な姿勢を長時間続けるなどの生活習慣が原因で、そもそも姿勢が呼吸をしにくい状態になっている人が非常に多いです。

例えば、試しに大げさに猫背の状態を作って呼吸してみてください。
そのあと、思い切り胸を広げて、手を広げて呼吸をしてみてください。

どうでしょうか?

体内への空気の入り具合に大きな違いがありませんか?
頭のスッキリ具合、リラックス感に大きな違いがありませんか?

ここで違いが感じられない場合、姿勢がかなり悪い方向で固まってしまっていたり、呼吸のために必要なインナーマッスルがかなり低下している可能性が考えられますので、早急に対応が必要かもしれません。

呼吸のしやすい、本来の人間の骨格に整え、正しく筋肉を鍛えることで、内臓が正常な位置に戻り、十分な酸素を取り込むことができるようになるので、睡眠の質が向上し、当然日中のパフォーマンスも向上させていくことができるようになるのです。

 

 

答えは、病院では見つかりません。なぜなら自分の中にあるから…

情報過多の現代…怠惰なわたしたち人間はついつい答えや原因を外に求めがちです。

ですが、結局問題は、自分の身体の中にあり、自分の生活習慣にあり、自分の考え方にあります。

そして、どこに問題があるのか、自分で見極められるようになるには”基準”となる考え方が必要です。

 

あなたの不調解消の答えは、外部にありません。医者にも治すことができません。答えは常に自分の身体の中にあるということを忘れないでください。

この活動では、あなたに正しい”基準”を持って、自分で考えて、”健康”に楽しく生きる人生を選んでいただけるように今後も情報を配信していきます。

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