美しい姿勢を作る骨格と筋肉の関係と役割のまとめ

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現代人の悩みを解決するポイントは骨格にあり

多くの現代人が悩まされている以下のような病気は骨格を整え、正しく筋肉を鍛えて、よい姿勢を作ることによってほぼ100%解決します。

肩こり
腰痛
O脚
便秘
生理痛
倦怠感…

など身体の不調は、身体にとっての大黒柱である背骨と、生殖器や消化器などの臓器の保管庫であり身体を支える柱のひとつである骨盤の歪みが原因となっていることがとても多いです。

安定した柱と壁がある家では安心して生活をすることができるように、骨格が正常な位置にある身体は、内臓なども十分なスペースの中で滞りなく活動できますし、神経、ホルモン、血液リンパなどあらゆる流れが正常ですから、健康で、日々なにも体調不良などの問題を感じることがなく、疲れにくく、日々の活動のパフォーマンスは必然的に高くなりますが、グラグラと不安定な家では、中で安心して暮らせないように、骨格やゆがんだ身体は、疲れやすく、安定したパフォーマンスが出せないだけでなく、様々な病気や障害の原因となるのです。

筋肉と骨格の関係と現代人の病気の原因

安定した十分なスペースのある家のような、理想的な身体を作る為には、まずすべての土台となる骨とそのまわりを覆う筋肉とその役割について医学的に正しく知ることが不可欠です。

例えば、「肩こり」「腰痛」と聞くと「筋肉のコリ」だから筋肉をほぐせばいいだろう。とマッサージなどに行く人が多いですが、一時的な効果しかないですよね。

それは、身体の構造を考えれば、非常に当たり前の結果です。

安心して住める家を考えたとき、柱と壁の両方の安定性が不可欠であるように、人間の身体も常に「骨」と「筋肉」は常にセットで考える必要があります。

骨と骨がつながって関節が作られ、全体として、人としての骨格が形成されます。そして、そのなかに人体の生命活動を司る内臓が収まっています。その内臓や柱を外部の衝撃から守ったり、様々な動線やライフラインをつなぐ役割をするのが、骨に付着している骨格筋という筋肉です。

骨格(骨と骨との連結)が歪むとその形に引っ張られた筋肉は無理な姿勢を強いられ、症状が生まれます。

また本来筋肉は拮抗する二つの方向の筋肉がバランス良く働いているですが、逆に偏った筋肉の使い方をしていると、そのバランスが崩れるので、骨格や歪み始めこれも同様に症状に繋がります。

人間は、日常生活の中で、様々な活動を行いますがバランスを取る為に、相対する働きをする筋肉が相互に協力し合うことで、しなやかな人間らしい動きができているという本質を大前提に考えると、不調の原因と解決すべき方法が必然的に見えてきます。

ひとつわかりやすい例として、上半身を後ろにそらす、いわゆる「伸び」の運動を考えてみましょう。

伸びをするときは、背中の筋肉を緩め、反対側のお腹の筋肉は身体が後ろにひっくり返らないように収縮します。またその際には、背骨周りの小さい筋肉はもちろん、一見関係ないように思える首の筋肉や手足の筋肉、そして顔の筋肉もバランスを取る為に作用しています。

ひとつの動作を行うときも、常に全身の筋肉や骨格になんらかの影響を及ぼしているということを知っておくのはとても重要です。

現代は、高度に文化が発達し、これまでの人類の歴史にはなかった、以下のような不自然な姿勢を長時間強いられることが多いという特徴です。

長時間机でパソコンを使って仕事をしている
満員電車でつり革につかまり必死に立っている
いつもスマホ画面を見る為に下を向いている

これらの不自然な同じ姿勢を長時間そのまま続けるということは、本来は柔軟性とバランスに富んだ筋肉同士の相互作用が働く機会を失い、一定の方向で筋肉が固定されて動かない状態になっていると言えます。

その結果、筋肉の偏った張力により、骨格も引っ張られ骨格も歪んだ状態が生まれ、放置すると骨格まで曲がって固定してしまう、ということも起こり得ます。

その状態は、もはや傾いたグラグラ不安定な家に住んでいるのと同じですから、その中に収まる内臓に負担がかかるのも、神経などの流れやバランスが崩れるのも不思議なことではありません。

家も歪めば、その部分を補うかのように余計な補修材が必要となるように歪んだ身体には、脂肪やセルライトなどがつきやすく老廃物も溜まりやすい身体になってしまいます。
このように、現代病のほとんどがこうした骨格の歪みに端を発しているのですから、その構造をより深く知ることはとても重要です。

 

骨の筋肉の役割のまとめ

参考までに、骨と筋の役割についてもう少し詳しく解説していきます。

骨の役割
1:人体の柱

骨の一番大きな役割は、既に説明の通り、人体の柱としての役割です。

骨は、筋肉や皮膚の土台となるとっても重要な組織です。

バランスのよい骨代謝、本来あるべき位置にきちんとあること、常に新鮮な血液を作れる機能があることが健康に生きる為には重要です。

2:臓器の保護

いくつかの骨が集まって腔所を構成し、臓器をおさめ、保護します。

頭蓋骨:脳を保護
脊柱:脊髄を保護
胸郭:肺や心臓を保護
骨盤:暴行や子宮などを保護

3:血液を作る機能

骨には、骨髄と呼ばれる箇所があり骨髄では、毎日新鮮な赤血球、白血球、血小板が作られています。

骨は重力によるストレスを受けて活性化しますので、適度な運動をして常に骨に刺激を与えることで、骨の状態をよい状態に保つことは全身に新鮮な血液を供給する為に必要不可欠です。

4:運動や姿勢保持

筋肉が付着し、姿勢を保持したり運動をします。

骨格がすべての土台になっている為、骨格が歪めば、筋肉や皮膚も影響を受けますし、逆に偏った筋肉の使い方が骨格をゆがめる原因になるのは先に説明をした通りです。

5:カルシウムの貯蔵庫

骨はカルシウムの貯蔵庫としての役割を果たし全身に血流を通してカルシウムを供給しています。骨は古くなると一度骨を壊し、また作るという代謝を繰り返していて、骨を作る細胞を骨芽細胞といいます。骨を壊す細胞は破骨細胞といい、骨を削り、血液中にカルシウムを補給するのが役割です。

骨芽細胞と破骨細胞のふたつの細胞が上手く機能して、正常な代謝が行われますが、そのサイクルは、3ヶ月〜1年です。

 

筋肉の役割
1:シルエットを作る

人体のシルエットを作るのは、骨格に付着している筋肉です。

スポーツ選手などが競技により独特の体型をしているように筋肉のつき方は人の見た目を大きく変えます。

2:産熱機能

筋肉は人体最大の産熱機能(熱を生み出す力)を持っています。

運動をすると身体が温かくなりますし、寒い時は、身体を震わせる「ストレス反応」が人体には備わっていますが、それも、筋肉を収縮させて、熱を生み出す行為です。

3:循環機能

筋肉は全身に数百ありますが、すべて血管の周りを覆うように筋繊維が存在します。

つまり、筋肉は全身の血流を促通するポンプのような役割をしているのです。

4:運動機能

神経を通じて、運動の指令が筋肉に伝えられることで意識、無意識に関わらず運動が起こります。

5:姿勢の保持

筋肉が収縮、緊張することによって骨だけでは困難な姿勢を保持することができ、人間としての機能的な活動が行えるようになります。

 

骨の筋肉の関係

骨の数は人体で200以上そのまわりを囲む筋の数は、数百に及びます。

それらが複雑にでもとても美しく互いに協力し合って私たちの身体は作られ、日々生きて、活動することができています。

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