関節の動きと可動域についてまとめました。

骨の組み合わせで構成される関節は、筋肉の収縮によってある一定の範囲で可動して私たちの姿勢や運動に作用しています。

関節を構成する骨の構造によって運動できる方向(作用)や可動範囲(可動域)が決まっているため、関節の構造を理解しておくことで、怪我を予防しながら安全に運動したり、正しい姿勢を維持して効果的にパフォーマンスを高められます。

機能連結

【柔軟性とは?】身体を柔らかくするために重要なこと

「身体が柔らかい」くなりたいとストレッチやヨガに励む人はたくさんいますが、そもそも身体が柔らかさ(柔軟性)とは何か理解して自分に適した効果的なエクササイズができている人はあまりいません。 「身体が硬い」人と「身体が柔らかい」人の身体にはどんな違いがあるのかを、イラスト図解を用いて解剖学と運動学の観点からわかりやすく解説しています。 「柔軟性」を正しく理解することで、自分の身体の柔軟性を効果的に高める方法がわかるようになります。 【柔軟性】とは?柔...
関節の動きと可動域

【肩甲上腕リズム】肩関節における腕と肩甲骨の動きの関係

【肩甲上腕リズム】とは、【肩関節複合体(肩甲帯)】作用(運動)おいて、上腕骨と肩甲骨の運動学的相互作用のことです。 【肩関節】解剖学構造に加えて、【肩甲上腕リズム】を理解しておくことで、肩周りの筋肉や靭帯の負担軽減や姿勢改善、肩の痛みや可動域制限の予防や解消に役立ちます。 【肩甲上腕リズム】について、イラスト図解を用いてわかりやすく解説しています。 【肩甲上腕リズム】とは 【肩甲上腕リズム】は、1930年代にCodmanが最初に発表した上腕骨と...
関節の動きと可動域

【足関節(足部関節)と足趾関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【足部(かかとや足首〜足のゆび先まで)】には左右で56個の骨で構成されていて、それぞれの骨結合ごとに関節面があります。 また、配列や筋肉の作用ごとに、運動機能関節や足裏のアーチ(土踏まず)を作る構造などにも区分でき、体重を支える足部の安定性を維持しつつ、多様な方向へ 運動できます。 レオナルドダビンチも「工学の傑作」と称賛した優れた構造を持つ【足関節(足部関節)および足趾関節】の運動方向や可動域(ROM)】についてイラスト図解を用いてわかりやすくまとめまし...
関節の動きと可動域

【膝関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【膝関節】は、人体最大の滑膜関節で強力な靭帯や軟骨を含む構造になっています。 怪我や関節症などを起こしやすい【膝関節】の正常な運動方向についてイラストでわかりやすく解説しています。 スポーツなどで怪我を予防し、いつまでの自分の身体を支えて痛みなく真っ直ぐ歩ける【膝関節】を維持するための正しい解剖学と運動学知識を身に付けましょう。 【膝関節】解剖学的構造 人体最大の滑膜関節である【膝関節】の構成要素となる骨は、大腿骨・脛骨・腓骨・膝蓋骨があり、強...
関節の動きと可動域

【股関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【股関節】とは、骨盤と大腿骨で構成される関節です。 名前の通り、人体の中心にある「股」を構成する大きな関節であり、上半身を支えて姿勢を保持したり、歩行や立位での下半身(脚)運動に大きな役割を果たしています。 【股関節】骨構造(解剖学構造)と骨盤と大腿骨に付着する筋肉の働きによって股関節が動く方向(作用)と動く範囲(関節可動域:ROM)についてイラスト図解でわかりやすく説明しています。 【股関節】解剖学構造と特徴 【股関節】は、骨盤の一部...
関節の動きと可動域

【肘関節】可動域と運動方向【イラスト図解でわかりやすい運動解剖学】

【肘関節】は、大きく力強い運動をする肩関節と細かい作業を行う手関節の間にある上肢関節のひとつです。 【肘関節】の正常な運動方向や役割についてイラスト図解を用いてわかりやすく整理しました。 【肘関節】とは?どこにあるどんな関節 【肘関節】は力こぶを作ったり、物を持ち上げる時に曲げる関節です。 大きく力強い肩の動きと細かい作業を行う手や指の間にある上肢(腕)関節のひとつです。 【肘関節】役割 私たちは、肩関節を使って大きくダイナミックな動きをす...
関節の動きと可動域

【肩関節(肩甲帯)】可動域と運動方向【イラストわかりやすい解剖運動学】

【肩関節】とは体幹を起点に腕(上肢)を大きく広範囲に動かす関節ですが、運動生理学的に上腕骨・肩甲骨・鎖骨・胸郭(胸骨と肋骨)で構成される4関節の相互作用で働く複合関節です。 複数の軟部組織も関わる肩周り全体を含む【肩関節(肩甲帯)】の解剖学構造と運動方向についてイラスト図解でわかりやすく解説しています。 【肩関節(肩甲帯)】とは?4関節複合体の解剖学構造 【肩関節】は、主に関節運動をする上腕骨と上腕骨骨頭が直接関節面を作る肩甲骨との関節として説明され...
関節の動きと可動域

【肩甲骨(胸郭肩甲関節)】可動域と動く方向【イラスト図解でわかりやすい運動解剖学】

肩甲骨はがしや肩甲骨ストレッチを自分でやって肩こりや腰痛を予防。 肩甲骨がどこにあるどんな骨で、どんな動きをするのか、正常な肩甲骨可動域と肩甲骨運動方向について3D動画を使ってわかりやすく解説します。
関節の動きと可動域

【骨盤】傾きと運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【骨盤】は上半身と下半身をつなぐ骨構造で、複数の関節や骨構造を含みます。 「骨盤矯正」の流行りでよく聞くようになった【骨盤】は、姿勢保持と内臓保護の観点からとても重要な人体の構成要素なので、運動方向を理解して骨盤の歪みを予防・改善しましょう! 【骨盤】解剖学構造と動きの特徴 【骨盤】は、寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)と仙骨および尾骨(背骨の末端部)で構成される骨結合で、消化器や生殖器など重要な臓器が納まる空間を作ったり、上半身と下半身をつないで身体を支える...
関節の動きと可動域

【脊柱(椎間関節)】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【背骨(脊柱)】は椎骨同士の関節(椎間関節)が連なった構造で、背骨(脊柱)全体としての運動方向を、頸椎・胸椎・腰椎の構造の違いや動きの特徴を含めて理解することで、正しい姿勢評価やヨガなどの運動メニューが行えるようになります。 人体の大黒柱として身体を支えつつも上半身のしなやかで多彩な動きを作る【背骨(脊柱)】の動く方向(作用)と動く範囲(関節可動域:ROM)、それぞれの運動方向に作用する筋肉についてイラスト図解でわかりやすく説明しています。 【背骨(脊...
関節の動きと可動域

【顎関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【顎関節】は頭蓋(頭および顔部分)唯一の可動関節で、摂食および咀嚼、発声などにおいて重要な役割があります。 【顎関節(側頭下顎関節)】の運動方向や可動域(ROM)】についてイラスト図解を用いてわかりやすくまとめました。 【顎関節(側頭下顎関節)】とは?どこにあるどんな関節? 頭や顔の骨である頭蓋はほぼ全てが不動関節(縫合)ですが、側頭骨に対する下顎骨だけは動くことができ、この側頭骨と下顎骨による関節を【顎関節(側頭下顎関節)】と呼びます。 【顎...
関節の動きと可動域

【手首・手・手指関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【手部(手首〜ゆび先まで)】は、片手で27個(両手合わせると54個)構成されていて、それぞれの骨結合ごとに関節面があります。 また、配列や筋肉の作用ごとに運動機能関節があり、これらが複合的に作用することにより、物を掴んだり、細かい動作ができます。 複雑で理解が難しい【手関節(手首および手部部関節)および手指関節】の運動方向や可動域(ROM)】についてイラスト図解を用いてわかりやすくまとめました。 【手首および手指関節】とは?どこにあるどんな関節 ...
関節の動きと可動域

関節とは?関節の種類と運動方向(運動面)の基礎知識まとめ

 【関節】は、骨と骨をつないで人体の姿勢や運動軸を作り、筋肉の収縮による運動方向や可動域を決める重要な要素です。【関節】とは、どんな解剖学構造でどんな動きをするのかそのメカニズムについて、イラスト図解を使ってわかりやすく整理しています。 【関節】とは? 【関節】とは骨と骨の間を繋ぐ(骨格を結びつける)構造で、姿勢や運動する時の身体のあり方を決める主要要素です。 人体には複数の関節があり、それぞれ関節を動かしたり、姿勢(ポジション)を維持するための筋肉や靭帯などの軟部...
関節の動きと可動域

バナナの皮ですべる理由でわかる【関節の仕組み】〜イグノーベル賞を受賞した研究!

身近なものに例えるとことで医学はずっと身近な知識になります。 イグノーベル賞を受賞した研究【バナナの皮が滑る理由と関節の滑らかな動きの関係】に興味がありますか? イグノーベル賞(物理学賞)を受賞したバナナの皮の研究 バナナの皮で滑るなんてコントの中だけの話のようですが、これを学術的に研究してなんとイグノーベル賞(物理学賞)を授賞してしまった日本人がいます。 『イグノーベル賞』は、ユーモアで笑わせ、かつ考えさせる研究や業績に贈られる賞で、本家ノーベル賞とは財団も別...
関節の動きと可動域

【仙腸関節】運動方向(作用とROM)【イラスト図解でわかりやすい運動学と解剖学】

【仙腸関節】は、【骨盤】の構成要素でもあり、脊柱(椎間関節)および股関節(下半身)の動きに連動する衝撃を吸収し、姿勢やバランス調整に重要な役割を果たす人体の関節のひとつです。 動きの小さい目立たない関節ですが、人体の大黒柱である背骨の末端部を構成する【仙骨】と上半身と下半身をつなぐ骨である左右の【寛骨】で構成される【仙腸関節】は、腰痛予防改善、姿勢改善、運動パフォーマンス改善のキーになる体幹(コア)の中心関節といっても過言ではありません。 【仙腸関節】が動...
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