咀嚼(顎や舌)の筋肉を一覧にまとめました。

「食べる」ことは生きるために不可欠な行為ですが、食べ物を噛み砕いて胃に送り込むための顎と舌の運動(咀嚼)に関与する筋肉を一覧にまとめました。

顎や舌の筋肉が凝り固まると咀嚼運動だけでなく顔の大きさや歪みにも影響してきますので、解剖学構造(起始停止や作用)を理解したトレーニングやストレッチで良いコンディションを保つケアをしましょう。

部位別まとめ

【咀嚼嚥下(顎・舌・喉)筋肉】種類一覧まとめ【イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学】

咀嚼嚥下や発声など口腔と喉を介した運動に作用する側頭部・顎・舌・喉(頸胸部深層)の筋肉をまとめました。 それぞれの筋肉の起始・停止・作用・神経支配などは各筋肉の詳細ページをご確認ください。 咀嚼嚥下と発声に作用する筋肉群 咀嚼嚥下や発声など口腔と喉を介した運動に作用する側頭部・顎・舌・喉(頸胸部深層)の筋肉は、大きく以下の3種類に分類できます。 分類 筋肉名 主な作用 咀嚼筋群 側頭筋・咬筋・内側翼突筋・外側翼突...
顎・舌・喉の筋肉

【甲状舌骨筋(舌骨下筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【甲状舌骨筋】は、嚥下時の舌骨引き下げの他、高音を出す時の咽頭の動きにも作用します。 【甲状舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【甲状舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【甲状舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「胸骨舌骨筋」「肩甲舌骨筋」「胸骨甲状筋」と共に舌骨下筋群に分類される筋肉です。 舌骨下筋群とは、発声、嚥下、咀嚼中に舌骨と喉頭の甲状軟骨の動きや位置を調整してる筋肉群のことで、名前の通り...
顎・舌・喉の筋肉

【胸骨甲状筋(舌骨下筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【胸骨甲状筋】は舌骨下筋群深層部の筋肉で、甲状腺など頸部の神経血管および腺など重要な多数の器官と隣接しています。 【胸骨甲状筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【胸骨甲状筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【胸骨甲状筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「胸骨舌骨筋」「肩甲舌骨筋」「甲状舌骨筋」と共に舌骨下筋群に分類される筋肉です。 舌骨下筋群とは、発声、嚥下、咀嚼中に舌骨と喉頭の甲状軟骨の動きや位置を調整して...
顎・舌・喉の筋肉

【肩甲舌骨筋(舌骨下筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【肩甲舌骨筋】は、二つの筋腹を中間腱を介して結合して肩甲骨から舌骨まで走行している筋肉で、嚥下後に舌骨と咽頭を押し下げて嚥下中に閉じた気道を再開通する役割があります。 【肩甲舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【肩甲舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【肩甲舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「胸骨舌骨筋」「胸骨甲状筋」「甲状舌骨筋」と共に舌骨下筋群に分類される筋肉です。 舌骨下筋群とは、発声、嚥...
顎・舌・喉の筋肉

【胸骨舌骨筋(舌骨下筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【胸骨舌骨筋】は舌骨を鎖骨と胸骨に接続し、嚥下中に挙上された舌骨を元の位置に戻して気道(呼吸)を再開する作用があります。 【胸骨舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【胸骨舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【胸骨舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「胸骨舌骨筋」「肩甲舌骨筋」「胸骨甲状筋」「甲状舌骨筋」と共に舌骨下筋群に分類される筋肉です。 舌骨下筋群とは、発声、嚥下、咀嚼中に舌骨と喉頭の甲状軟骨...
顎・舌・喉の筋肉

【茎突舌骨筋(舌骨上筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【茎突舌骨筋】は、側頭骨と舌骨をつなぐように走行し、嚥下や呼吸時の舌骨および舌の動きに作用します。 【茎突舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【茎突舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【茎突舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「顎二腹筋」「オトガイ舌骨筋」「顎舌骨筋」と共に舌骨上筋群(舌骨を下顎骨と頭蓋底に接続して口腔底を構成する筋肉群)に分類される筋肉です。 舌骨上筋群とは、舌骨を下顎骨と頭蓋底...
顎・舌・喉の筋肉

【オトガイ舌骨筋(舌骨上筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【オトガイ舌骨筋】は、舌骨挙上(嚥下)と咀嚼(開口)に関与する舌骨上筋群のひとつで、舌を前方に突き出す運動にも重要な役割をしてます。 【オトガイ舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【オトガイ舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【オトガイ舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「顎二腹筋」「茎突舌骨筋」「顎舌骨筋」と共に舌骨上筋群に分類される筋肉です。 舌骨上筋群とは、舌骨を下顎骨と頭蓋底に接続して口腔...
顎・舌・喉の筋肉

【顎舌骨筋(舌骨上筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【顎舌骨筋】は口腔底を構成するシート状の筋肉で、口腔底と舌骨を挙上と下顎の引き下げに作用して咀嚼嚥下をサポートしています。 【顎舌骨筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【顎舌骨筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【顎舌骨筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「顎二腹筋」「オトガイ舌骨筋」「茎突舌骨筋」と共に舌骨上筋群に分類される筋肉です。 舌骨上筋群とは、舌骨を下顎骨と頭蓋底に接続して口腔底を構成する筋肉群のこ...
顎・舌・喉の筋肉

【顎二腹筋(舌骨上筋群)】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【顎二腹筋】は名前の通り二腹で顎の下から側頭骨まで走行し、咀嚼嚥下の補助筋として作用します。 【顎二腹筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【顎二腹筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【顎二腹筋】は、頸部前面深層の筋肉群のうち、「オトガイ舌骨筋」「茎突舌骨筋」「顎舌骨筋」と共に舌骨上筋群に分類される筋肉です。 舌骨上筋群とは、舌骨を下顎骨と頭蓋底に接続して口腔底を構成する筋肉群のことで、名前の通り舌骨より上位に...
顎・舌・喉の筋肉

【外側翼突筋】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【外側翼突筋】は「側頭筋」と「咬筋」の深層で蝶形骨と顎関節をつなぐように走行していて、顎関節を保護しながら咀嚼運動に作用します。 【外側翼突筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【外側翼突筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【外側翼突筋】は「側頭筋」「咬筋」「内側翼突筋」と共に咀嚼筋に分類される筋肉で、頭蓋骨の側頭下窩に2頭の扇形筋腹を構成します。 名称:外側翼突筋 ふりがな:がいそくよくとつきん...
顎・舌・喉の筋肉

【内側翼突筋】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【内側翼突筋】は下顎骨内側から下顎を内側から強く引く軸を作るような走行で、他の咀嚼筋群と相乗的に作用して咀嚼運動を円滑にする様々な下顎の動きに作用します。 【内側翼突筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【内側翼突筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【内側翼突筋】は「側頭筋」「外側翼突筋」「咬筋」と共に咀嚼筋に分類される筋肉で、下顎骨・上顎骨・蝶形骨・口蓋骨を繋ぐように4角形の構造をしています。 名称:内側翼突筋 ふ...
顎・舌・喉の筋肉

【咬筋】イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学(作用と起始停止)

【咬筋】は頬骨と下顎骨をつなぐ咀嚼筋(顎を引き上げて口を閉じ、歯を噛み合わせて咀嚼する時に作用)で、特に閉口に強力に作用します。 【咬筋】の解剖学構造についてイラスト図解を使ってわかりやすく説明しています。 【咬筋】とは?どこにあるどんな筋肉? 【咬筋】は「側頭筋」「外側翼突筋」「内側翼突筋」と共に咀嚼筋に分類される筋肉で、頬骨弓から下顎角まで走行する太く厚い四角形筋腹を構成して下顎の運動に強い力を発揮します。 名称:咬筋 ふりが...
頭の筋肉

【側頭筋】頭痛や噛み合わせ問題解消マッサージの正しいやり方【イラスト図解でわかりやすい筋肉解剖学】

【側頭筋】は、側頭から下顎骨を引き挙げ咀嚼運動(口を閉じる)で活躍する側頭部ある面積の広い筋肉です。 長時間のスマホ使用やデスクワークなどで顔を硬らせている状態が続いたり、ストレスによる無意識の歯ぎしりや奥歯の噛み締めなどで凝りやすく、顎の動きにくさ(ガクガク顎)、表情の出にくさや老け顔(ほうれい線やたるみなど)、眼精疲労や首凝り・肩こり(血流低下)、顔のエラハリ(大きく見える)、さらには、慢性頭痛や歯痛にまで繋がるケースもあります。 【側頭筋】の解剖学構...
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