世界一安い? 日本の医療費と人件費とその背景

この記事は3分で読めます

日本の医療費が安い理由

日本の医療費は
とっても安いです。

おそらく海外旅行などで
病気にかかったことがある人ならば、
その金額に驚いた経験もあるかもしれません。

正確に言えば
極端に日本の医療費が安いというよりも
日本は、国民皆保険
つまり全員医療保険に加入しているので
実質の自己負担医療費が
1割〜3割程度なので安く感じます。

ですが、実際その場で支払っている金額の
3倍〜10倍程度は
医療費として発生しています。

また高額医療費補助という制度もあり、
一定額以上医療費を使った場合は
申告をすれば還付されます。

ものすごい制度ですよね。

その資金がどこから出ているか?
もちろんあなたの税金です。

日本の医療制度のデメリット

この医療保険制度
一見公平で、すごく便利なようですが
私は、ものすごく否定的な見解を持っています。

これは日本の政治全体にいえることでもあるんですが、
以下のような理由からです。

1:努力して、健康を維持し
たくさん税金を納めている人には何の恩恵もない

2:健康を維持するという概念が生まれにくく、
本質的な予防医学が発展しない

3:医療もビジネスであるため、
保険点数の取りやすい治療を選びがちになり
本質的やニーズとに合わない治療が選択されやすい傾向がある

4:安価にサービスを受けられるので、
本当に必要な人に必要な医療やサービスを
届けるということができないことが起こりえる

5:医者や医療従事者の使命やモチベーションが保たれない

6:医療保険外の優れた医療や福祉サービスが普及しにくい

助け合いでなく搾取?

医療制度はそもそも
国民の健康の為にあるべきなので、
健康でいることを奨励することが大前提です。

健康な人は、
健康を維持するために日々努力をしています。
そういう人は、当然仕事のパフォーマンスも高いので
納税額も高いです。

でも、本来健康を維持するための保険制度で
目的を達成している彼らになんの恩恵もないのは
本末転倒のように感じます。

また、多くの医者、医療従事者は
高い志を持ち、長い時間と費用を投資して
資格を得て、現場に臨みます。

でも、実際には
保険点数を取るための
おきまりの作業を優先せざると得ないのでは
優秀な人材が潰れてしまうように感じます。

さらに、医療保険の中では認められないけれども
優れたサービスや技術、
独自の理論を持っているスペシャリストはたくさんいます。

でも彼らは保険点数で安く受けれる治療以上の
メリット打ち出して伝えていくのは
非常に大変です。

もちろん世の中には
不幸にして病気や事故、障害に悩み
医者や医療専門職の助けや
国、国民全体でサポートしていく必要のある仲間もいます。

でも、彼らは自由に必要なサービスを
正しい目を持って選べる環境にあるでしょうか?

今の制度は、一見助け合っているようですが
お互いに搾取しあっているようにしかみえないのです。

どんどん本質からずれています。

まとめ

・安いから病院にいく、患者

・保険点数を取らなければいけないから
この方法でこの治療をすると決める医療従事者

この現状は非常に悲しいものです。

これは制度を根本的に変えない限り
変わらないと思います。

本当に必要な人に必要なサービスが行き届き、
医者も医療従事者も高い志を持って仕事に臨めるような環境を作ること、

そして、健康維持、予防医学の観点から
もっといろんなサービスが展開されて、自由に選べる環境を作ること、

それが大きな私の願いですが、

そのための第一歩として、

個々人が自分の身体に責任を持ち
自分自身を愛するじぶんのお医者さんになれるように
まずはここでしっかりとわかりやすく
あなたに伝えることから始めています。

ひとりひとりの意識が変われば
大きな力に変わります。

私は、それを信じています。

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