新人に優しくした方がいい医学的な理由

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新人にかかるストレス=治療が必要?

春、4月、
新しい生活を始める人が多い季節です。

会社にも、学校にも、部活にも
新しい人が入ります。

入れ替わり、循環していくことは、
身体と一緒で良いことです。

でも、この時期に
新人さんは、多大なストレスを感じ、
医学的に治療が必要になるケースも出てきてしまいます。

環境が変わることのストレスとは
どれほどのものなのでしょうか?

新人さんのストレスを理解する

この章を読むとあなたは、
新人が感じるストレスの大きさを
医学的に理解できるようになり、
新人さんに優しくなれます。

新人さんを弱らせる2大ストレス

新人さんを弱らせるストレス1

新人さんはというのは、文字通り、
“新しい人”なので、
必ず環境が大きく変わっています。

環境の変化は、身体にとっては膨大なストレスです。

もし職場が変わっていれば、

朝起きる時間も、
通勤経路も、
会社のトイレも、
普段あいさつする人も
苦手な人も
好きな人も、
癒される人も、
食事やカフェの場所も、

全て変わります。

たとえ、どれかひとつであっても
それなりのストレスを感じるのに、
いくつもの変化が一度に降りかかるこの時期のストレスは
非常に大きいものです。

・転職、転勤などの職場の変更
・学生→社会人
・実家暮らし→一人暮らし

などが大きな変化の代表例です。

病院で起こるトラブルの原因と同じ

環境の大きな変化が心身に及ぼす影響を示す
具体的な例が病院では非常によく起こります。

それは、”高齢者のせん妄”です。

「高齢者が点滴を自分で引き抜いてしまったり、
さらに体についている管までも抜いてしまい血だらけで発見される」

アレです。

これは、自宅→病院という環境の変化によるストレスで
パニックになり起こります。

そして、このパニック(せん妄)は一時的であり、
多くは環境を戻す(=退院して家に帰る)ことで改善します。

もちろん、若い人では
ここまで急劇に極端な変化は起こりませんが、
大切なことは、
それくらいの負荷が新人さんの心身にはかかっているということです。

新人さんを弱らせるストレス2

マザー・テレサも

「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。
だれからも自分は必要とされていない、と感じることです」

と言っているくらい、

「誰かから必要とされている」

と感じられることは、人間の本質的な欲求です。

新人さんは、当然最初は仕事ができません。
それが原因で、無力感という大きなストレスを感じます。

それに加えて、もし
「なんでそんなこともできないの..」
その無力感を責める先輩がいたりしたら…

精神的に参ってしまっても
不思議ではありません。

まとめ 

誰もが人生において何度も何度も新人さんを経験しているのに、
自分が新人さんを目の前にすると、
威圧的や高圧的になってしまうことがあります。

顔も名前も覚えられない、
話にも全くついていけない、
そんな辛い時期に
あなたの心を癒してくれた先輩のように
人に優しくなれる余裕を持ちたいものです。

それには、まず自分が健康であること。
優しい気持ちや余裕は、
健康な身体に宿ります。

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