【酷暑と冷えすぎが同居する夏】を健康的に乗り切る方法

体温と健康
この記事は約3分で読めます。
スポンサー

地球温暖化で毎年深刻化している【熱中症】問題に加えて、【冷房病】という冷え問題もある過酷な夏。

年々平均気温は上昇して猛暑が続く期間も長くなり、外の暑さにバテてしまうだけでなく、冷房がききすぎた室内との温度差や冷えにより体調を崩す人も増えていて、夏を上手に過ごすことが難しくなってきています。


【酷暑と冷えすぎが同居する現代の夏】を健康的に乗り切る正しい方法について整理してまとめました。

熱中症とは?

熱中症とは【暑さや激しい運動などで、体温の調整が困難な状態まで身体に熱を溜め込んでしまった状態】のこと。

人間には体温を一定に保つ働きが備わっていて、外気温が上がった時や運動などで熱を大量に産生した時は、汗を出したり血管を拡張させたりして体温を放出して下げるように働きますし、逆に体温が下がれば鳥肌を立てたり、身体を震えさせたりして熱を発生させようと働きます。

現代では、意識的に汗をかくような運動をしている人は少なく、冷暖房管理された環境にいる時間が長いため、そもそも体温調節機能が低下している人が多く、また年々夏の暑さ過酷になっていくことで、熱中症で救急搬送される人が急増しています。

夏の冷え問題とは?

人間の体温を超える暑さの場所に長時間いることで、体温の調節機能を超える熱が体内にこもり、高熱を出した状態と同じ状態が身体に発生してしまうことで熱中症となってしまいます。

その熱中症対策としては、汗で失われてしまう水分や塩分摂取に加えて、熱を下げるために冷やすこと、クーラーなどの冷房を適切に使うことが推奨されますが、過剰な冷房により、冷えや体温調節機能の更なる低下など、夏の冷え問題に悩む人も増えてきています。

夏の冷えも体温調節機能の限界が原因で、夏の冷房に対して体内で生産できる熱量が追いつけず、慢性的な冷えが起こってしまっているのです。

【酷暑と冷えすぎが同居する現代の夏】の正しい対処法

過酷な暑さ・過酷な冷え・低下していく体温調節機能、と3つの問題を抱える現代の夏対策は、それぞれの問題を切り分けて、適切に調整していく必要があります。

夏の暑さや外気を私たちはコントロールすることはできませんし、自分の家以外の冷房も自分好みにはコントロールできません。

そんな過酷な環境の夏に、熱中症や冷えによって体調を崩すことがないようにするには、自分の体温調節機能を高めつつ、衣類や日傘などコントロールできるアイテムを使って外部からのストレスを軽減させるしかありません。

体温調節機能を高める方法

体温調節機能を高める方法は、人体の熱産生器である筋肉を鍛えること、意識して汗をかく習慣をつけて体温調節機能を低下させないようにすることです。

具体的には運動や入浴を習慣づけることになりますが、運動することで熱中症や脱水症状になることのないよう、水分補給や環境に十分注意して行うようにしてください。

冷房・日差し・高温の外気から身を守る方法

最近は遮熱効果の高い日傘や衣類も多く販売されていますのでそれらをうまく活用し、外気のストレスを減らす工夫が必要です。

また、もちろん暑い中で無理をせず、適切に冷房を使ったり、涼しい場所で過ごすようにしましょう。

冷房のストレスが大きい場合は衣類などで調節し、過度に冷えないようにして、時々ストレッチや軽い運動をして身体の熱生産を促すことも大切です。

タイトルとURLをコピーしました