どこでも簡単にできる!怠けた身体を起こす【ウェイクアップエクササイズ】

座りっぱなしの仕事、夏は猛暑とクーラーでだるいし、冬は寒くて動きたくない。

「運動不足」を自覚していても、怠けることを覚えた身体はそう簡単に言うことを聞いてくれません。

でも大丈夫!「頑張るだけ」がエクササイズではありません。

まずは自分の身体に向き合って、怠けた身体を起こす習慣を付ければ身体が自然に軽くなり、動きたくなってきます。

寝起きやだるい時に身体を目覚めさせたり、これからがっつりエクササイズや筋トレをする前にもおすすめの簡単「ウェイクアップエクササイズ」を紹介します。

筋トレなんかしなくてもいい!?

運動不足を感じて「運動しないと!」といきなりスクワットや腹筋などの筋トレや調教理マラソンなどのハードなトレーニングをやろうとしても思うように身体は動きません。

運動習慣がない人がいきなり大きく身体を動かそうとしても、足腰が痛くなるなど逆効果になったり、最初に頑張り過ぎてしまって続かないことがほとんどです。

私たちの身体は良くも悪くも「慣れる」ようにできています。

だから、意識して使わない筋肉は、筋肉量も脳から筋肉をつなぐ神経経路も衰えていくので、また運動ができる状態に戻すには、運動ができない人ができるようになるのと同じ位(場合によってはそれ以上)時間をかけて段階的にステップを踏んでいく必要があります。

ウォーミングアップも立派なエクササイズ

身体を資本として超人的な技やスピードに挑むアスリートやプロのダンサーでさえも、朝起きていきなり高度な技は繰り出せません。

また、プロであればあるほど自分の身体と向き合って身体を目覚めさせるウォーミングアップを欠かさず、時間をかけて丁寧に行います。

「ウォーミングアップ」は名前の通り、身体を温めて(深部体温を上げて)身体の循環を高めることで、身体を動きやすくするために行います。

つまり、筋肉や骨格(関節)に働きかけて、脳と筋肉を繋ぐ神経経路に働きかけて運動パフォーマンスを高める目的では、ウォーミングアップもエクササイズや筋トレの一部です。

なので、「運動不足」を実感していても、本格的にトレーニングやエクササイズをする時間が取れない、そこまではやりたくない、身体がついてこない、と言う人は、ベットの中やソファでテレビを見ながらでもできる「ウォーミングアップ」を習慣にすることから始めてみましょう。

気が向いたときにいつでもどこでもできるので、やる時間を決める必要はありません。

「ウォーミングアップ」をやれだけで、だるい身体がシャッキリするので、寝起きや仕事中のリフレッシュにもおすすめです。

もちろんこれだけでもエクササイズと同じような健康効果が期待できますのでこれだけでも十分ですが、本格的なエクササイズや運動をする人には本格的な運動前の「ウォーミングアップ」にもそのまま転用できます。

【ウェイクアップエクササイズ】のメリット

この記事で紹介するエクササイズは、一般的な「ウォーミングアップ」としても使えますが、それと区別するために「ウェイクアップエクササイズ」と呼ぶことにします。

「ウェイクアップエクササイズ」は以下のようなメリット(効果)が得られますので、寝ぼけた身体、運動不足で錆び付いた身体をスッキリリフレッシュさせて日々の活動を元気に行える身体になります。

精神的に安定する
血行促進効果
神経筋促通効果
柔軟性向上効果
パフォーマンス改善効果

ほとんどの人が自覚していませんが、「皮膚」は身体の最も表面にある人体最大の臓器で、多数の毛細血管や感覚受容器とつながっています。

つまり、皮膚を表面から優しくさするだけでも血液循環を促して身体を温め、刺激を脳に伝える神経経路を鍛えることができます。

子供の頃お母さんにさすってもらうだけで気分がよくなったり、好きな人とハグすると気持ち良かったり、皮膚と皮膚を合わせると精神的に落ち着く効果もあることは私たちはみんな経験から知っています。

心配事があったり緊張しているときに手を組んだり、無意識に身体を触ったり、貧乏ゆすりしてしまうのも、緊張して凝り固まった身体をほぐすように血流を促進することで、心身のバランスを整えようとしているからです。

「ウォーミングアップ」では、この機能を意識的に生かすエクササイズでもあります。

また、皮膚の深層にある筋肉を意識して押圧(押す、叩くなど)したり、筋肉の走行に合わせてさすりながら軽く関節を動かすだけでも筋肉を鍛える(筋肉と脳へつながる神経経路)を鍛える効果がありまし、人体最大の熱生産器官である筋肉を動かすことで身体が更にぽかぽかします。

「筋肉を鍛える」には、負荷の強い辛いトレーニングをするしかないと勘違いしている人が多いですが、筋肉を太くする(筋肉量を増やす)トレーニングと筋肉と脳の神経経路を鍛えてパフォーマンスを高めるトレーニングのやり方は異なります。

筋肉の走行に合わせてさすりながら軽く関節を動かる方法は、脳と筋肉の経路を促通する目的でリハビリテーションでも使われる手法で、怠けて錆び付いた身体を起こすには最適なエクササイズになります。

【ウェイクアップエクササイズ】のやり方

身体のパーツや機能別、シーン別に今すぐ始められる簡単エクササイズを紹介します。

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