長母趾屈筋【3D筋肉・解剖学】

この記事は1分で読めます

歩行や立位のしなやかさに欠かせない【長母趾屈筋】の構造について3D動画を使ってわかりやすく説明しています。


ふくらはぎ(下腿三頭筋)の深層に筋腹を持ち、足の裏側を経由して母趾まで伸びているインナーマッスルで歩行のしなやかさやダッシュのときの蹴り出す力に作用します。


長母趾屈筋が弱化すると、「歩行がうまくできない」「足のアーチが崩れて扁平足や外反母趾になる」など様々な足の問題の原因になります。解剖学的構造を理解して効果的にセルフメンテナンス(ストレッチ・マッサージ・筋トレ)をしましょう。

長母趾屈筋の概要

  • 名称:長母趾屈筋
  • ふりがな:ちょうぼしくっきん
  • 英語名:Flexor Hallucis Longus
  • ふくらはぎ(下腿三頭筋)の深層に筋腹を持ち、足の裏側を経由して母趾まで伸びているインナーマッスルで歩行のしなやかさやダッシュのときの蹴り出す力に作用します。


    長母趾屈筋が弱化すると、「歩行がうまくできない」「足のアーチが崩れて扁平足や外反母趾になる」など様々な足の問題の原因になります。

    長母趾屈筋の起始・停止

  • 起始:腓骨後面下方2/3・下腿骨間膜後面の下部
  • 停止:母趾末節骨底
  • 長母趾屈筋の作用


    解剖学的表現

  • 足関節底屈・内反
  • 母趾屈曲

  • 日常でのイメージ

  • 歩行時に母趾で地面を蹴る
  • 足内側縦アーチを作る
  • 足裏のバネの役割(ダッシュ時などに作用)
  • 長母趾屈筋の神経支配

  • 脛骨神経(L5~S2)
  • 長母趾屈筋の働きを3D動画で確認

    長母趾屈筋を触診

    下腿三頭筋の深層にあるため筋腹の触診はできませんが、踵骨の内側に触れ母趾を屈曲伸展すると腱の動きを確認できます。

    長母趾屈筋のストレッチと筋トレ


    長母趾屈筋ストレッチ

    母趾伸展や足関節背屈でストレッチします。
    深呼吸をしながら無理のない範囲で行いましょう。


    長母趾屈筋筋トレ

    長母趾屈筋の走行を意識して収縮(母趾屈曲+足関節底屈)させます。
    タオルギャザーやつま先立ちでの運動も効果的です。
    体位や負荷はそれぞれ個別に調整してください。

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    関連記事

    コメントは利用できません。

    カテゴリー

    3Dシステムの詳細はこちら!

    動画も配信中!

    おすすめカテゴリー記事