デジタルワーク時代にぐっすり眠る方法 「スマホ疲れ」「脳疲れ」解消法

この記事は5分で読めます

現代人特有の睡眠の悩み

現代人の生活は、スマホやインターネットの普及で大きく変わりました。
便利になる一方で、以下のような悩みを持つ人が急増しています。

✔︎眠りたいのに眠れない
✔︎眠っても疲れが取れない

時間も場所も問わず働ける自由が生まれた反面、
睡眠が犠牲になりがちで、
結果仕事のパフォーマンスが低下するだけでなく、
心身の健康に異常を来たし、
日常生活もままならない状態になっている人も
非常に増えて来ているように感じます。

もし、あなたが睡眠に関して問題を抱えていたり、
睡眠不足で健康上のトラブルを抱えている場合は、
是非この章を参考にして今から意識を変え、
改善を目指してください。

現代人の悩み1 :眠りたいのに眠れない

眠って疲れを取ったり、リフレッシュしたりしたいのに
眠れない。

これが現代人の睡眠の悩みで最も多いものです。

✔︎布団に入ってもなかなか寝付けない。
✔︎寝てもすぐに目が覚めてしまう。
✔︎もう少し寝ていたいのに、早朝には目が覚めてしまう。

ストレスや不安などで
眠りたいのに眠れないのは非常に辛いですよね。

しかも眠れないことで、疲れが取れず、
日中もボーッとしてしまい
仕事や勉強に支障をきたしたり、
趣味や友達や家族との大切な時間を楽しめないのでは
本当に悲しい人生になってしまいます。

現代人の悩み2 :疲れが寝ても取れない

✔︎時間的には寝ているのに、朝スッキリ感がなく、だるい。

寝ても疲れが取れない、これも現代人の抱える睡眠の悩みです。
なんとなくスッキリしない。

そしてこんな問題も感じていませんか?

●記憶力低下
●集中力低下
●頭痛
●肩コリ
●眼精疲労
●仕事のパフォーマンス低下
●イライラすることが増える
●時々、ものすごく不安になる

一見、睡眠と関係がないような上記のような問題も
睡眠の問題を解決することで
キレイさっぱり解決する可能性が非常に高いです。

現代人の睡眠の悩みの原因

現代人の疲れは寝ても取れない。
その原因は、脳のオーバーワークにあります。

かつてよりも大量の情報を処理しなければならなくなった脳は、
常に疲れています。

そのため、今まで以上のケアと十分な質の良い睡眠が必要なのに、
現代の生活は昼夜問わず大量の刺激が入ってくるため、
交感神経が過敏になりやすく、
睡眠時間が短く、質が低下しがちです。

また、ITの普及で不規則な生活も当たり前になりました。
不規則な生活では、体内時計が乱れ、
日本国内でわざわざ時差ボケ状態を作っているようなものです。

海外との取引がある社会人、24時間体制の仕事、IT系、だけでなく
新社会人や親元を離れて一人暮らしを始めたばかりなどの、
生活環境が大きく変わった人に
睡眠の問題が大きく深刻な人が多いというのも当然です。

頭の疲れが取れないから、眠れない。
良く眠れなから身体の疲れも取れない。

結果、体調不良を来たし、
日常生活もままならなくなりがちです。

脳は心と身体の司令塔ですから、
精神的な病気を引き起こしたとしても
全く不思議ではありません。

良質な睡眠を取るための考え方と方法

眠りたいのに眠れない。
寝てもスッキリしない。

これは、脳のオーバーワークが原因で
交感神経が過剰に興奮している可能性が非常に高いです。

なので、

脳をリラックスさせ、休ませる

という意識を持つことが非常に重要です。

具体的な方法をいくつか紹介します。

日中の対策

1:脳内をクールダウン。
脳がオーバーワークするということは
脳が激しい運動をしているのと同じでなので、
大量の血流が必要となります。
また脳内の温度が上昇します。

脳へ血流を送っている頸動脈を冷やす、
具体的には、首の後ろを濡れタオルなどで冷やすことで、
脳に運ばれる血液の温度が下がります。

これにより
脳内温度の上昇を抑えることができるので、
クールダウンすることができます。

2:仮眠、もしくは目を閉じる。
✔︎頭が働いていない、
✔︎明らかに集中力が落ちている、
✔︎眠気を感じる、

もし、上記のように感じた場合は、
無理して続けても良い結果は出ないので、
「仮眠」を15分~20分ほど取るようにしましょう。

仮眠が難しい場合は、少しの時間目を閉じるだけでもOK。
脳への情報は80%以上が目から入ってきます。

脳疲労 = 眼精疲労

と言っても言い過ぎでないくらい、
目を閉じて情報を遮断することは
脳を休めるために非常に効果的です。

眠る前の対策

1:お風呂に首までつかる。
脳に過剰に血液が巡った状態では、
脳が活性化したままなので、
眠りにつくことが難しくなります。

そのため、眠るの前の入浴時には、
首までお風呂につかり、
首の血流を促進し、脳に溜まった血液を戻しましょう。

また、首を温めることで、
リラックスできる副交感神経が優位になります。

首を含めて全身を温めリラックスしてから
ベットに入ると、
その後の緩やかな体温低下との相乗効果で
睡眠に入りやすく、熟睡できます。

2:目のケアをする。
目の温めも首の温め同様、
日中の過労を癒し、
リラックスできる副交感神経が優位にする効果があります。

入浴中に一緒にホットタオルなどでケアすると良いでしょう。
視力低下、眼精疲労の予防にもなります。

ホットタオルなどで視覚情報を遮断できることも
目と脳を休めるために非常に効果的です。

3:入浴後は眠ることに専念する。
せっかくリラックスモードに入った目と脳。
眠る前にスマホやTV、PCは当然NGです。

温かいハーブティーを飲んだり、
アロマオイルでマッサージをしたり、
軽いストレッチをしたり、
目を閉じて瞑想したり….

眠るため、つまり目と脳を休め、
副交感神経を優位にすることだけをしてください。

睡眠に関する誤解を正しましょう

1:ぼーっとする贅沢、良質の睡眠を大切にする。

普段情報過多の時代、ITが普及した現代、
交感神経をマックスまで興奮させて
頑張っている脳はとても疲れています。

そして時代の流れが早い現代、
やらなければならなことも増え、
ぼーっとすること、
睡眠を悪者のように感じてしまいがちです。

でも、実際睡眠中は
あなたの身体を健康に保つため、
身体の掃除や修復作業が行われています。

ぼーっとしている時間は、
実は脳は情報の整理もしています。
お風呂やリラックスしている時の方が
良いアイディアが生まれるのはそのためです。

ぼーっとする時間
良質の睡眠時間

これは日中のパフォーマンスを高め、
良い仕事をするために欠かせない要素です。

もちろん、あなたが健康でい続けるため
最も重要な要素のひとつです。

もし、あなたが睡眠やぼーっとする時間を
悪だと考えているなら、
今ずぐ改めてください。

✔︎学校成績が良い子ほど早く寝て十分な睡眠時間を取っています。
✔︎あれだけ大量の仕事をものすごいクオリティでこなすホリエモンこと
堀江貴文さんも8時間は眠っていると言います。
✔︎仕事が早くミスが少ない人は
十分な睡眠時間を取っているとする客観的データもあります。
✔︎天才として有名なアインシュタインも10時間睡眠を取っていたと言います。

もちろん睡眠時間だけが結果に関連している訳ではありません。
でも、

十分な良質の睡眠を確保しているから、
脳が最大限のパフォーマンスができ、
良い結果を短期間で出せる。

この事実は否定のしようがないし、

脳が疲労した状態では、ミスも増え、
普段より余計な時間がかかる。

睡眠不足が慢性化すると
心身ともに病気になる確率が非常に高くなる。

これも否定のしようがない事実です。

2:午後10時から午前2時の睡眠のゴールデンタイムは気にしない!

午後10時から午前2時は睡眠のゴールデンタイム。
そう言われている時代が長くありました。
この時間に眠ることで、成長ホルモンが分泌されるから、という理由です。

なので、この時間に眠った方がいいと脅迫的に考えて、
でもこの時間に眠ることができず、
逆にストレスになっている人がたまにいます。

午後10時から午前2時くらいが睡眠のゴールデンタイムと言われるようになった背景には、
夜9時に寝て、朝6時に起きるというような少し前の優等生的な睡眠時間を推奨することにあります。

もちろん、そんな生活ができれば理想なのは間違いないですが、
現代の生活では難し人も多いでしょう。

安心してください。

成長ホルモンが分泌されるのは眠ってから1〜2時間後です。
決まった時間に分泌されているわけではなく、眠りについた時間に影響されます。

自分のライフスタイルに合わせて
何時でもいいので、ぐっすり眠れる準備をして眠る。
そしてできるだけ規則正しい睡眠開始時間と睡眠時間を確保する。

これが重要です。

3: 時間も質も両方大事!

睡眠は脳疲労そして身体疲労を回復させると同時に
身体の新陳代謝をするための大切な時間です。

睡眠時間は、意識的な活動を中止して、
脳や臓器が身体の修復や記憶の整理など生命において
重要な活動を行う時間です。

6-8時間、まとまった良質な睡眠時間を
毎日確保することが非常に重要です。

そのため、

✔︎睡眠薬などで無理やり時間だけ確保する
✔︎今日は10時間寝たから、明日は4時間でもいい
✔︎熟睡すれば、短時間でも良い

というのは完全に間違った認識です。

もちろん最初は上手く眠れないかもしれませんが、
それ自体をストレスに感じないようにしましょう。

大丈夫です。

興奮している脳を理解し、
癒してあげるようにすれば
ちゃんと眠れようになります。

まとめ

デジタルワーク時代にぐっすり眠る方法は、
脳と目の疲れを癒し、
交感神経から副交感神経を切り替えるスイッチを入れる習慣を
自分のライフスタイルにうまく取り入れることです。

睡眠をしっかり取って
健康で楽しい毎日を送りましょう♪

 

睡眠と身体の仕組みについてより詳しく知りたい場合は
こちらの記事も参考にしてください。

仕事が速くミスが少ない人は早く寝る。だから、日本の生産性が世界一低い。

 

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