股関節の運動方向【3D運動学】

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股関節の正常な運動方向について3D動画でわかりやすく解説しています。
構造を理解することで、X脚やO脚の予防改善にも役立ちます。

股関節の解剖学的特徴

寛骨の寛骨臼という深めの臼に、大腿骨の骨頭という丸い球状の部分が結合しています。

球状の大腿骨頭が臼の中を比較的自由に動ける構成なので、関節の可動範囲が広く保持しつつ、骨的な結合による安定性(脱臼しにくい)もあります。

上半身を支え、かつ歩行においても重要な役割を果たす関節なので、関節を囲む筋も大きく強力なのも特長です。

股関節の運動方向

それでは股関節の運動方向をひとつずつ3D動画で確認します。
対になる方向への動きはセットで説明しますので一緒に理解しましょう。

股関節の【屈曲と伸展】

屈曲

大腿骨と骨盤前面を近づける動き
正常可動域は最大125度が目安。

伸展

大腿骨と骨盤前面を遠ざける動き
正常可動域は最大15度が目安。

股関節の【外転と内転】

外転

大腿骨を身体の中心から離す運動
正常可動域は最大45度が目安。

内転

大腿骨を身体の中心に近づける運動
正常可動域は最大20度が目安。

股関節の【内旋と外旋】

内旋

大腿骨頭を内側にねじる運動
X脚を作る動きです。
正常可動域は最大45度が目安。

外旋

大腿骨頭を外側にねじる運動
O脚を作る動きです。
正常可動域は最大45度が目安。

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