【骨盤】 寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)・仙骨・尾骨〜骨の名前と構造【3D動画でわかりやすい骨解剖学】

3D骨解剖学
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「骨盤矯正」の流行りでよく聞くようになった骨盤は、姿勢保持と内臓保護の観点からとても重要な人体の構成要素です。

複数の骨で構成される骨盤を3D動画を使ってわかりやすく解説しています。

また骨盤の歪みや骨盤矯正の効果についても説明しています。

骨盤を構成する骨

骨盤は以下の骨で構成されています。

  • 寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)
  • 仙骨
  • 尾骨
  • 仙骨と尾骨は背骨(脊柱)を構成する骨なので、背骨と連結して人体を構成する軸になっています。

    骨盤の機能

    複数の骨で構成されていますが、大きな関節運動はなく、ほぼひとつの骨のように連動して機能します。

  • 消化器や生殖器など重要な臓器が納まる空間を作る
  • 上半身と下半身をつないで身体を支える
  • 骨盤 立体的に理解する3D動画

    骨盤が歪むとは?

    ご覧いただいた通り、骨盤は複数の骨で構成されているため、骨と骨が構成する関節の動きにより、寛骨の位置に左右左が生じるなど、骨盤として作っている臓器が収まる空間に変化が生じます。

    関節なので動くこと自体は問題がないのですが、なんらかの理由で動きが制限されニュートラルの位置に戻りにくなったり、正常とは違うアライメントの状態が長時間続くと様々な問題や症状が生じるため、「骨盤の歪み」を問題点として表現しているケースがほとんどです。

    骨盤が歪むとどうなるの?

    骨盤が作る空間の中に収まっている臓器を圧迫すると、不調が生じます。

    骨盤がニュートラルな状態から逸脱すると、直接連動している背骨や他の骨にも影響して全身のアライメントが崩れるため、神経やその他機能が正常に働かなくなることで不調が生じます。

    骨盤矯正の効果は?

    骨盤のアライメントや関節を動きを正常に保つことは、内臓が本来あるべき場所に収まり、正常な活動ができる空間を維持することなので、健康維持のために非常に重要ですが、「骨盤が歪んでいる=骨盤矯正が必要」と考えるのは危険です。

    一般的な整体で提供されている「骨盤矯正」のサービスは、主に硬くなった筋肉を緩めることで、一時的に骨盤のアライメントをニュートラルな状態にしようとする対処的な施術です。

    骨盤が歪んだ根本的な原因を理解していないと症状を悪化させるリスクもあるので、背骨を含めた全身の姿勢と状態をきちんと評価することから問題解決方法を探しましょう。

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